檜風呂の新設
各客室に檜の露天風呂を設け、竹垣越しに庭を望める設えとしました。
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築60年を超える東北の温泉旅館の全面改修プロジェクトです。構造躯体と庭園は可能な限り残しながら、客室・浴場・共用部を現代の快適性を備えた空間へと再構築しました。
すべての客室に障子と苔庭を望む坐観の間を設け、囲炉裏を囲んで語らう共用ラウンジを新設。地元の左官職人による土壁、木工職人による建具など、東北の手仕事を随所に配しています。
| 所在地 | 宮城県内 温泉地 |
|---|---|
| 用途 | 旅館(全面改修) |
| 規模 | 木造2階建て 客室12室 |
| 竣工 | 2023年10月 |
| 担当 | 宿泊施設チーム / 庭園設計協力 |
「先代から受け継いだ宿の空気を残しながら、まったく新しい宿になりました。」 — 女将様の声
各客室に檜の露天風呂を設け、竹垣越しに庭を望める設えとしました。
旧宴会場を改修し、宿泊者同士が自然に語らえる共用の囲炉裏空間としました。
意匠を保ちながら構造補強と断熱改修を行い、通年で快適に過ごせる宿にしました。